2008年11月アーカイブ
女性のカラダのことを真面目に考えて作った椅子『cassico(カシコ)』。
男性と女性の違いを突き詰め、女性のためにつくったオフィスチェアだそうです。
1)女性の骨盤形状に合ったシート形状
男性と女性では、骨格が根本的に違う。中でも主に異なるのが骨盤。
座った姿勢では、女性の骨盤の方が下方に厚みがある形状のため、平らな座面に座り続けると痛みを感じやすいのです。
そこで女性の骨盤にフィットするよう、従来品よりも座面のくぼみを深くしました。
2)ひざが揃いやすい座面形状
力を使わずに、自然とひざが揃う。中央部にかけてゆるいカーブを描く座面は、そんなちょっとしたアイデアから生まれた画期的な形状です。
「シーソーメカ」を搭載したコクヨの『Dr.chair(ドクターチェア)』。
人は定期的に姿勢を変えることで、腰背痛や椎間板の劣化を防いでいることは知られています。
そこで、座作業時に長時間同じ姿勢をつづけることをいかに解消するか、がオフィスチェアのひとつの命題となっているわけですね。
で、この「シーソーメカ」は着座中に常時、座面を緩やかにシーソー運動させる機構で、腰背部と尻部の筋肉にリズミカルな運動を促すそうです。
また、この機構で座面が動いても、視線は動かないよう、駆動部分には電子制御システムを採用しているとのこと。
うーん、ハイテクですね♪
座り心地がどんなもんか、ぜひ試してみたいものです。
しかし、これだと椅子にも電源が必要になってきますねー、大変だぁw
米・スチールケース社の『リープチェア』。
世界最大のスチール家具メーカーと言われている「スチールケース社」が、人間工学(エルゴノミクス)などの専門家、科学者、大学機関からなるチームを編成し、約5年間の研究の末、誕生したのがこの『リープ・チェア』だそう。
1.背骨は、単一のものとして動いていません。
2.背骨の動きは個々によって、違うのです。
3.上位も下位も背骨は、様々な数と種類のサポートを求めています。
4."ものを見ること"と"ものを取ること"は姿勢に大きな影響を与えています。
これら4つの発見を基に、解決策としてリープチェアが開発されたとのこと。
また、23の特許に保護され、"これまでのどんな椅子よりもユーザーの要望に応えうる椅子をつくり出すことに成功した"というほどの自信作らしい。
スチールケースのチェアといえば、ごっついイメージでしたが、さすがにこちらは軽やかなデザインですね♪


